「キノコの収穫体験&野外調理」:野遊び教室

2015-11-26

気持ちいい青空と陽気に恵まれた、
先週土曜日。
4ファミリーが野遊び教室に
お越し頂きました。
集合は湘南国際村。 
みんなで自己紹介。
子ども達も自分でしっかり
名前を言えて偉かったね。
まずはキノコの収穫体験。
ノリちゃんによるキノコ紙芝居で、
キノコのことをお勉強。
キノコのホダ木を置いてある
竹林に向かいます。
竹林には野生のキノコも。
白い小さなものは、イヌセンボンタケ。
ニョキッと出ているのは、スッポンタケ。
木の実のように見えるのは、ツチグリ。
キクラゲのホダ木。
小さなものは残し、みんなで収穫。
ヒラタケのホダ木。

湘南国際村に戻り、
野外調理を開始。
「竹飯ごうヒラタケご飯」と
「キクラゲ卵スープ」をつくります。
まずはかまどに火を起こします。
子どもは火遊びが大好き。
火は火傷をしたり危険でもありますが、
子ども達は遊んでいるうちに、
適度な距離感を身につけていきます。
パパ達は、竹飯ごうづくり。
子ども達も嬉しそうにお手伝い。
刃物の使い方もやまじいが
優しく教えてくれます。
女性陣は食材の準備。
お姉ちゃんもとっても上手。
家でちゃんとお手伝いしているんだね。

遊びたい子ども達は、
チクリンが一緒に遊んでくれて嬉しそう。

蔓や花でかわいいリースも
作っていました。

お鍋にキノコを投入。
パパ達はヘラや箸をつくります。
「キクラゲ卵スープ」ができたよ~。
みんなで収穫したキノコ。
器も箸もパパお手製。
口にしたらこの表情。
美味しくないわけがないですよね。笑
子ども達もたくさん食べます。
お鍋の前にはおかわりの行列。
そして、
「竹飯ごうヒラタケご飯」も完成。

イェイ!
パパが作ったヘラでご飯を取り分け。
少し焦げてしまいましたが、
みなさん最後までホジッていました。笑
お家から持ってきてくれた
果物をおすそ分け。
最後に今日の感想をみんなで。

「子どもたち」

・山を歩いたのが楽しかった。キノコが採れて嬉しかった。
・キノコを初めて素手で採った。
・キノコ汁が美味しかった。4回おかわりした。
・キノコがたくさん採れて嬉しかった。ご飯が美味しかった。
「パパ・ママ」
・火をつけるのが思った以上に難しかった。
・竹飯ごうは初めてで、米や水の量は適当だったが、とてもうまくできた。
・近所だけど、こういったものに参加しないとここには来られないのでいい経験だった。
・ご飯がとてもおいしかった
みなさん、ありがとうございました!
次回の野遊び教室は、12月5日(土)
「クリスマスリース作り&ダッチオーブン」
詳細は下記リンクをご覧下さい!