月曜ニッパーズは、今年度のオーシャンプログラムを2回残すだけとなりました。

天気は晴れ、気温も26℃、風が南南西2、台風のうねりが少し入り始めているコンディションの中、ニッパーボードプログラムを行いました。

出席18名、指導者・事務局5名（レスキューボードとスタンドアップパドルボード各1を含む）ボード総数23本。一斉に長者ケ崎海岸からエントリーし、対岸（ひでき脇）の波が立つポイントまで移動しました。小林コーチの指示で、一斉に波乗り開始。

かなり大きな波が立つときもあり、最終的に海岸に戻ってきたときの「波に乗れた自己申告本数」は1本～4本。1人1人のキッズの顔は、波乗りとパドリング達成の自信に満ちた表情でした。

カメラのファインダーをのぞきながら、夕日の中、波を目の前に果敢に攻める姿を見ていると、子ども達の成長を頼もしく感じました。

帰りは一気に海岸へ。でも、がんばれるキッズは、エビ島でジャンプ（飛び込み）をしました。

久しぶりに月曜ニッパーズのキッズたちと活動を共にし、自分も楽しい一日でした。

子どもたちの能力って無限ですね。