逗子駅で集合した時は、みんな少し緊張気味でしたが、バスの中で話しが盛り上がり、施設についてからも積極的に発言が飛び出していました。

さあ！海の家に移動して、昼食後、着替えていよいよ海へ・・・

今日は、マスクとスノーケルを装着して海の中の生きものの世界をのぞきました。と同時に、タイドプール(潮だまり）の生きものたちも観察しました。

「スノーケリングは楽しい！海の中にはたくさん生きものがいるんだね。」そんな声が飛び交っていました。クロダイ、イシダイ、ニシキベラ、ギンポ、ボラ、チョウチョウウオ、アオウミウシなど珍しい魚や海洋生物が観察できました。タイドプールでは、みんなカニ掴み

に夢中。少し大きなイワガニを見つけると、「大きいカニがいる、捕まえて！」と大声で叫んでいました。卵を抱えたメスガニが多く観察できました。また、ホンヤドカリは、手に持ったままじっと観察していると、頭を出してくるので、普段はあまり見ることのない顔の表情まで観察できます。

16時まで、タイドプールのお風呂に漬かっていたり、飛び込みをしたりと大はしゃぎ！

かなり疲れたのでは内科と思います。

海の家に戻って夕食。今日は、チャーハンにウィンナー、シュウマイ、サラダをトッピングして、更にゼリーも食べました。

施設に戻って、あしあと手帳に今日の振り返りを書き、リーダーから一言コメントをもらいました。

今日の最後の活動は、夜の海岸観察です。夜の海岸にはどんな生きものがいるのでしょうか。

9時から就寝準備をしながら、おしゃべりに盛り上がっていましたが、9時20分、おしゃべりの声が止まりました。

今日はどんな夢をみるのでしょう。

明日も海で楽しみます。おやすみなさい！