U3ネイチャーキッズ:三宅島の海を満喫中

2014-07-30

早朝に釣りへ行ったきくっちは、約30匹のアジと2匹のシマアジ、メジナ1匹を釣ってきました。その解説から今日はスタートしました。
みんな魚類観察に興味があるので、午前中は、大きなタイドプール長太郎池で魚類の観察をしました。ここは、噴火のときに地盤沈下で80cmほど下がりました。本来はタイドプールでしたが、噴火後は満潮時には外洋とつながる環境になりました。それでも、夏は大きな黒潮の流れに乗って、南方から稚魚が流れ着くため、珍しい魚たちも観察できます。
昨日、土方で観察した魚類もたくさん見ることができました。
長太郎池では、魚類の観察と同時に、みんなのたっての希望でスキンダイビング(潜る)にトライしてみました。特に男子は、みんな必死に挑戦していました。
午後は、伊ケ谷に移動しシーカヤックに挑戦です。カヤックの出し入れもみんなで協力して行いまいした。
漕ぎ方を教わり、いざ、外洋の海(対岸に見える岸)に漕ぎ出でました。最初は、2人もしくは3人の息が合わず、なかなか上手く進むことができなかったのですが、そこは声を掛け合うことでどんどん上達してきました。外洋の海を漕ぐためには、風の向き、うねりなどを気にしていなければなりません。漁船を安全艇としてお願いすることで、安全管理体制を整えて行います。今回の船長は穴原さん。実は、夜の講義に来てくれることになっているなっちゃんのお父さんです。
息が合った頃にやっと対岸の浜に到着。この浜は、ウミガメが産卵する海岸です。
遠い遠いところにある台風の影響で、少しずつうねりが入ってきていますので、波打ち際はスリリングな波が打ち寄せていました。上陸の記念撮影後は、みんなごろごろと波にもまれて楽しんでしなました。最後は、スノーケリング。2日目を迎え、みんなのスノーケリング技術がすごく上達したこともあり、無人の岸からエントリーして、ちょっと深い海へ冒険に出かけました。
タカベやニザダイの群れ、ソラスズメダイもいました。みんな潜ることにチャレンジしていました。
カヤックで港に戻るときは、さすがに少し疲れたようです。片づけを終えて、飛び込みもしたのかな?先に施設の戻った私は見ていませんでした。
「お腹がすいた」、今日の夜もメニューは、手作りの牛肉コロッケ、肉じゃが、サラダ、生の岩のりと島の里芋の味噌汁。そして、きくっちの今朝の釣果、シマアジと豆アジのから揚げでした。すごく美味しく、ボリュームもありましたね。今朝のカメノテの味噌汁に続き、島でとれたものは本当に美味しいです。
夕食後は、島生まれのなっちゃんが、みんなに島の自然、文化、そして噴火と復興の話をしに来てくれました。みんな真剣に聞いていました。
今日で、海の活動を終え、明日の最終日は陸の活動になります。
あっという間に時間が流れていきますが、ネイチャーキッズたちは、日を追うごとに三宅っ子になってきました。
明日もいっぱい楽しみましょう。
では、おやすみなさい。